群馬県高等学校野球連盟 軟式部

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第５１回秋季関東高等学校軟式野球大会
平成２２年１０月２８日（木）～１０月３１日（日）
栃木県総合運動公園　野球場・軟式野球場ABC球場

組合せ 優勝 横浜商業（神奈川）　（初） 大会４日目（決勝戦） 平成２２年１１月　１日（月） 栃木県総合運動公園　野球場 横浜商業　（神奈川）　２　ー　０　白鷗足利（栃木） 大会４日目（準決勝） 平成２２年１１月　１日（月） サスペンデッドゲーム 早大学院（東京）　０　ー　１　白鷗足利（栃木） 延長19回 大会３日目（準決勝） 平成２２年１０月３１日（日） 栃木県総合運動公園　軟式野球場B球場 高崎商業（群馬）　　１　ー　４　横浜商業　（神奈川） 　4回表横浜商は先頭打者四球で出塁後、盗塁と内野ゴロの間に3塁へ。1アウト１・3塁後、右中間への3ベースヒットで2点を先攻。高崎商はその裏、死球とヒットで２アウト2・3塁と攻めるもあと1本が出ず無得点。5回表横浜商は先頭打者が2ベースで出塁。1アウト3塁から内野ゴロで1点を追加。6回裏高崎商は2個の四球とボークで1アウト2・3塁とするが得点することができなかった。7回裏高商は、振り逃げで出塁した先頭打者が盗塁とボークでノーアウト3塁と絶好のチャンスを作る。1アウト後山田がセンターへタイムリーヒットを放ち待望の得点を入れ反撃ムードが高まるが、その後は相手投手の前にチャンスを作ることができずゲームセットとなる。 残念ながら高崎商は準決勝敗退となったが、群馬県予選第３位ながらも非常によく戦った。 第3位　高崎商業 栃木県総合運動公園　野球場 早大学院（東京）　０　ー　０　白鷗足利（栃木） 延長15回 本日の早大と白鴎の試合は、延長１５回０－０で決着つかず、明日の９：００からサスペンデッドゲームで試合開始をします。決着したらそこから４０分後に決勝戦を行う予定です。でも・・・　　雨です・・・!? 大会3日目 平成２２年１０月３０日（土）　雨天により明日へ順延 　昨夜からの雨が明け方から本降りとなり、グランドは完全に水没状態です。今日の２試合は明日へ順延となります。 　高崎商対横浜商は軟式Ｂ球場９：３０開始予定となります。また、早大学院対白鴎足利の試合も野球場９：３０開始予定です。台風の影響は明日は残らないとの予報ですが、午後から再び低気圧の影響で雨が予想されています。変則な形にはなりますが、４校同じ条件下で試合を行うための栃木県本部の判断です。 　高崎商のナインにとって、昨日の激戦の疲れを癒す恵みの雨になってくれればと思います。 　今大会は、雨天順延により球場・日程・試合時間など多くの変更があります。球場へ応援に行く際は、お間違えのないようにして下さい。 　　 　　 大会２日目 平成２２年１０月２９日（金） 栃木県総合運動公園　軟式野球場B球場 第１試合 高崎商業（群馬）　３　ー　２　竜ヶ崎一（茨城） 延長１０回サヨナラ 　初回、竜ヶ崎一高の先頭打者がヒットで出塁。その後ワイルドピッチ等でノーアウト３塁へ。１アウト後内野ゴロの間に先取点を与えてしまう。高商は３回に四球と内野安打など足を絡めた攻撃で相手のミスを誘い逆転する。その後７回にタイムリーで同点に追いつかれそのまま今大会初の延長戦へ。延長１０回裏先頭の森田が右中間へ３ベースで出塁、次打者の根岸が初球をセンターへ弾き返してゲームセットとなる。高商は立川・花岡・武井の投手リレーで熱戦を制し準決勝進出を決めた。 第２試合 伊奈学園（埼玉）　２　ー　３　白鷗足利（栃木） 栃木県総合運動公園　野球場 第１試合 熊谷高校（埼玉）　１　ー　３　横浜商業　（神奈川） 第２試合 前橋商業（群馬）　１　ー　２　早大学院（東京） 　両投手の好投と堅い守備の緊張感ある試合となった。７回ツーアウトからのサードゴロの送球が逸れてランナーを出す。次の打者のカウント１－１からの３球目がボークとなりランナーが２塁へ。次の４球目を左中間に運ばれその間にランナーがホームイン。それが決勝点となった。試合展開としては序盤に先取点を与えてしまったが、前商の金井が力投を見せ早大学院の打線を３安打に抑えた。５回には相手のミスを誘い同点に追いつき目が離せない試合展開であった。 大会１日目 平成２２年１０月２８日（木）　雨 栃木県総合運動公園　野球場 第１試合 文星芸大付（栃木）　２　ー　４　高崎商業（群馬） 　高商は２回に２点を先取し主導権を握ると、６回にはヒットのランナーを犠打で進め相手のエラーを誘い１点を追加する。８回にも１点を追加し４点差とする。文星は９回、２アウトから四球と長打２本で２点を返し粘りを見せるが高商の堅い守りに押さえられゲームセット。 第２試合 竜ヶ崎一（茨城）　９　ー　４　大崎高校（東京） 降雨７回コールド 栃木県総合運動公園　軟式野球場A球場 第１試合 熊谷高校（埼玉）　１　ー　０　太田高校（群馬） 　前半は太田が３塁までランナーを進め試合を有利に進める。６回熊谷は、四球のランナーを内野安打とエラーで１点をもぎ取りこれが決勝点となる。熊谷は１安打で１点を奪いベスト８進出を決めた。 第２試合 横浜商業　（神奈川）　９　ー　２　日出学園（千葉） ７回コールド 栃木県総合運動公園　軟式野球場B球場 第１試合 前橋商業（群馬）　７　ー　０　桐蔭学園（神奈川） 　前商は３回、２つの四球とヒットで２点を先取する。４回にも相手の守備陣の乱れから一挙５点を奪い、７回コールドで初戦を突破した。 第２試合 早大学院（東京）　１　ー　０　作新学院（栃木） 栃木県総合運動公園　軟式野球場C球場 第１試合 拓大紅陵（千葉）　１　ー　７　伊奈学園（埼玉） 第２試合 茗渓学園　４　ー　５　白鷗足利（栃木） 降雨８回コールド 平成２２年１０月２７日（水） 公開練習・開会式 　栃木県総合運動公園野球場から、公式練習のリポートを送ります。本日の天候は晴れ。日陰に入ると寒さを感じますが日向に出れば割と動きやすい気候です。ここの球場はメインの野球場の他、３つの球場が隣接しています。前橋商・太田・高崎商の３校は９時過ぎからの公式練習に汗を流しました。今大会は、１６校が集まる大きな大会になり、開会式も盛大に行われました。明日からの熱戦が期待される大会前日です。 現地の群馬県理事より、リポート及び写真が送られてきます。