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平成22年度 第58回春季関東高等学校軟式野球大会
 

組合せ


作新学院(栃木)が竜ヶ崎第一(茨城)を5−0で破り、
2年ぶり15回目の優勝を果たしました。



1回戦
平成22年5月28日(金)
たつのこスタジアム(龍ヶ崎野球場)

     
高 崎(群 馬)  0 − 4  早稲田実業(東京B)
 高崎は3回、2アウトからヒットと四球でチャンスをつくるがあと一本が出ず無得点。早実は5回、四球とヒットでチャンスをつくり、内野ゴロの間に1点先制。高崎は7回、3つの四死球でノーアウト満塁、同点・逆転のランナーを出すが早実の堅い守りに阻まれ無得点。早実は8回、1アウトから四球でランナーを出し、2アウトから3連打で3点を奪う。9回の高崎は、三者凡退に終わりゲームセット。
































開会式
平成22年5月28日(金)
たつのこスタジアム(龍ヶ崎野球場)













公式練習
平成22年5月27日(木)
たつのこスタジアム(龍ヶ崎市野球場)

群馬県の役員が現地レポートと写真を送ってくれました。
 この球場は、今月完成した真新しい球場です。両翼100mもある広いグランドです。現地の天気は、曇り時々日差しが覗く状態です。しかし、昨夜降った雨の量がかなり多かったようで、グランドはかなり荒れています。茨城県の大会本部の指示で、公式練習は内野使用不可、外野の芝での練習のみとなりました。

 高崎高校の選手たちは、キャッチボール、トスバッティング、フリーバッティング、外野でのノックなどを意欲的にこなしていました。特に緊張した雰囲気もなくいつもどおりの様子でした。明日の開会式後の開幕戦での活躍を祈っています。