群馬県高等学校野球連盟
軟式部
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平成23年度
第56回全国高等学校軟式野球選手権大会
北関東地方大会 群馬県予選大会


組合せ(PDF)

がんばろう! 日本


ガンバレ軟式野球!!   ガンバレ高校球児!!


閉会式



前商は、8/4・5 栃木県で行われる北関東大会へ群馬県代表として出場
全国大会出場を目指し、がんばれ前商 がんばれ群馬!!



決勝

平成23年7月28日(木)
桐生球場

前商 2 ー 0 太田
チーム
太田 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
前商 0 0 0 1 0 1 0 0 X 2

 前商は4回、1番斉藤が安打で出塁すると、一死から3番松島の適時二塁打で1点を先制する。6回にも四球の走者を得点圏へ進め、3番松島の犠飛で1点を追加し2点差とする。太田打線は、前商の金井投手に1安打1失策と完全に抑えられ、チャンスをつくることができなかった。前商打線は、野口投手に3安打に抑えられたが、少ないチャンスをものにして得点に結びつけ、2年ぶり12回目の優勝を果たし、北関東大会への切符を手にした。
優勝回数に誤りがありました。お詫びすると共に訂正致します。( 15年連続17回目(誤) → 2年ぶり12回目(正) )
































準決勝

平成23年7月26日(火)
桐生球場
第一試合
前商 3 − 0 高工
チーム
高工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
前商 1 0 0 0 0 2 0 0 X 3

 前商は1回、二死から3番松島が安打で出塁すると、4番関の適時打で1点を先制する。6回にも一死から3番松島が死球で出塁すると4番関が適時三塁打で1点を追加する。更に内野ゴロの間に1点を追加し3点差とする。高工打線は、前商の金井投手に2安打完封を許し、攻撃のチャンスを与えてもらえなかった。前商は、2年ぶりの決勝戦進出を決めた。























第二試合
前橋 0 ー 6 太田
チーム
前橋 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
太田 0 0 0 1 1 4 0 0 X 6

 太田は4回、3番山本が内野安打で出塁すると盗塁で得点圏へ進み、5番野口の適時打で1点を先制する。5回にも1点を追加し2点リードで前半を終える。太田は6回、相手の失策と長短打を絡め4点を追加し、試合の主導権を握る。前橋は、太田の川島投手から6安打を放つも、太田の堅い守りに阻まれ得点を得ることができなかった。太田は強豪前橋を完封で抑え、決勝進出を決めた。































準々決勝

平成23年7月25日(月)
桐生球場
第一試合
前商 2x ー 1 高商
チーム
高商 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
前商 0 0 0 0 0 0 0 0 2x 2

 高商は4回、連続安打で無死1・2塁から、犠打で一死2・3塁としチャンスをつくる。5番武井の内野ゴロの間に1点を先制する。前商は5回、得点圏に走者を進め同点のチャンスをつくるがあと一本が出ず無得点。前商は9回、四球と安打でサヨナラの走者が出塁すると、一死2・3塁から4番関が内野ゴロの間に3塁走者がホームへ突っ込み同点とする。その後一死満塁から加納が投手前にスクイズを決め、劇的な逆転サヨナラでゲームセット。









































第二試合
前南 1 ー 2 太田
チーム
前南 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
太田 0 0 0 0 1 0 0 1 x 2

 前南は3回、安打と四球の走者を犠打で進め、3番内田の内野ゴロの間に3塁走者が生還し1点先取。太田は5回、四つの四死球で同点にすると、8回にも2死から満塁のチャンスをつくり、2番橋本が四球を選び押し出しで1点を奪う。これが決勝点となり、太田がベスト4へ進出した。




















高崎城南球場
第一試合
高工 3 ー 1 高崎
チーム
高工 1 0 0 0 0 0 0 2 0 3
高崎 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

 高工は1回、安打の勝者を得点圏に進め相手の失策から1点を先制する。高崎は2回、二死2塁から7番松本が適時打を放ち同点とする。高工は8回、四球と内野安打の走者を内野ゴロと2番黒澤の適時打で2点を奪う。高崎は9回、走者をだすが後続が断たれゲームセット。高工がベスト4進出を決めた。



第二試合
育英 1 ー 2 前橋
チーム
前橋 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
育英 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

 7回までは両チーム投手戦がつづきスコアボードに0が並ぶ。前橋は8回、相手の守備陣の乱れから2点を奪う。育英は9回、一死満塁から失策で1点を奪い1点差まで詰め寄るが、後続が断たれゲームセット。




一回戦

平成23年7月22日(金)
西毛運動公園野球場

第一試合
高工 5 ー 1 桐一
チーム
桐一 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
高工 0 0 1 0 1 1 0 2 0 5

 桐一は1回、四球の走者を失策で得点圏へ進め、3番関根が適時打を放ち1点を先制する。高工は3回、7番片貝が安打で出塁すると犠打と安打で3塁へ進み、内野ゴロの間に1点を返し同点に追いつく。5回には2死から失策で出塁した走者を2番黒澤が適時打を放ち逆転する。6回にも先頭の柴山が四球で出塁すると7番片貝が適時三塁打で1点を追加する。8回には2安打と2四球でダメ押しの2点を追加し桐一を突き放し、ベスト8進出を決めた。




第二試合
前橋 4 ー 2 桐生
チーム
前橋 0 0 1 0 0 0 0 3 0 4
桐生 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2

 前橋は3回、7番松井の安打から1点を入れる。振り逃げや相手の失策を誘い無安打で3点を追加する。その裏桐生は、失策と四球の走者を1番池田と2番阿左美の連続適時打で2点を返すが、前橋の堅い守備陣に阻まれ反撃もここまで。前橋がベスト8入りを果たした。




桐生球場
第一試合
館林 0 ー 6 高崎
チーム
高崎 2 0 0 1 0 0 0 0 3 6
館林 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 高崎は1回、四球・失策で進めた走者を安打で返し、2点を先制する。4回は、2番藤井が適時打を放ち1点を追加し3点差とする。高崎は9回にも四球と失策で二死満塁から代打川島が、ライトへダメ押しとなる走者一掃の3点適時打を放ち試合を決めた。館林は1・2・6回、3塁まで走者を進めチャンスをつくるが、高崎の堅い守備陣に得点を許してもらえなかった。



































第二試合
育英 6 ー 2 桐工
チーム
育英 0 2 0 0 0 3 0 0 1 6
桐工 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2

 育英は2回、安打と失策の走者を9番保坂の2点適時打で先制する。桐工は3回、1死から死球と悪送球でランナーを進め、2番浅野と3番前原の連続適時打で同点に追いつき、試合を振出に戻す。グランド整備後、育英は6回、相手の失策と3安打で3点を奪い相手を引き離す。9回にもダメ押しの1点を追加し、ベスト8進出を決めた。





























平成23年7月21日(木)
広沢球場

第一試合
前工 0 ー 12 高商
6回コールド
チーム
高商 1 0 1 1 6 3 12
前工 0 0 0 0 0 0 0

 高商は1回、死球の走者を犠打で進塁させると4番武井宏が2塁打を放ち1点先制。3回には1番萩田がランニング本塁打で1点を追加。4回にも1点を追加し、3点差とする。5回には、失策・死球・安打を絡めて一挙6点を奪い9点差とする。6回にも3連続安打と犠打で3点を追加し、12−0とする。前工は、高商の山田投手に2安打に抑えられ3塁を踏ませてもらえないままコールドゲームが成立しゲームセット。





















第二試合
前南 3 ー 0 農二
チーム
農二 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
前南 1 0 0 0 0 0 0 2 × 3
 前南は1回、1・2番が連続安打で出塁すると内野ゴロの間にそれぞれ進塁し、相手の失策を誘い1点を先制。8回には2死から安打と失策で走者を進め、3番内田の2点適時打で3点目を奪う。農二は、中盤走者を得点圏に進めるがあと一本が出ず、1安打完封に抑えられた。