群馬県高等学校野球連盟
軟式部
トップページ 加盟校 役員一覧 年間計画 球場情報 過去情報 硬式野球


平成24年度 第53回秋季関東高等学校軟式野球大会 群馬県予選
 

組合せ



表彰式



優勝

群馬県立高崎商業高等学校
(5年ぶり7回目)


5年ぶり7回目の優勝を勝ち取った、高崎商業ナイン

高商は、10/26から東京で開催される第53回秋季関東軟式野球大会に群馬県代表として出場する

がんばれ高商 !!   がんばれ群馬 !!



















決勝

平成24年10月6日(土) 
高崎城南球場

高商 2 ー 0 高工

チーム
高工
高商

 両チームとも五回までは、投手戦がつつきスコアボードにゼロが並ぶ。高工は六回、池田の安打のあと三遊間に上がったフライに三塁手と遊撃手が交錯し負傷交代となり、約45分間試合が中断される。試合再開後高工は、無死二塁の絶好の好機をつくるが、高商の固い守りに阻まれ、得点を奪うことができない。高商は六回、2四死球と敵失から二死満塁の好機をつくり、武井が右前に2点適時打を放ち均衡が破れる。高商は、9人でこの2点を守り抜き、5年ぶり7回目の優勝を勝ち取った。












































準決勝

平成24年9月29日(土) 
金古野球場

第1試合
高商 2 ー 0 太田
延長15回
チーム




高商
太田

 太田は一回、二死満塁の好機をつくるが後続が断たれ無得点。高商も得点圏に走者を進めるが、太田の固い守備陣に阻まれ得点を奪うことができず、延長戦に突入する。高商は十三回、一死二三塁の好機をつくるが無得点。太田は十四回、無死満塁の好機をつくるが後続が断たれ無得点。高商は十五回、三連打で無死満塁の好機をつくる。その後、二死満塁から内野安打で2点を奪い、最終回の土壇場で決勝点をもぎとった。太田は十五回、四球の走者を三塁に進めるが反撃もここまで。高商が延長十五回を制し、決勝進出を決めた。












































第2試合
前橋 0 ー 1 高工
延長11回
チーム
高工
前橋

 高工は二回、清水の三塁打で好機をつくるが後続が断たれ無得点。前橋も二回と六回に三塁まで走者を進めるが得点には結び付かず。高工も再三得点圏に走者を進めるが、得点には結び付かずスコアボードにゼロが並び、延長戦に突入する。両チームともの十回には三塁まで走者を進めるが、相手の固い守備に阻まれ得点を奪うことができなかった。高工は十一回、無死から四球の走者を犠打と内野安打で三塁まで進めると、斉藤が左翼前に決勝点となる適時打を放ち均衡が破られた。前橋も十一回、一死から走者を出し反撃ムードが高まるが、後続が断たれ試合終了。高工が接戦を制し、決勝へ駒を進めた。

























準々決勝

平成24年9月25日(火) 
9/23(日)→9/25(火)に順延

貝沢球場

第1試合
農二 0 ー 4 太田
チーム
太田
農二

 太田は、先発野口が五回まで農二打線を無安打に抑える好投をみせるが、再三の好機を生かせず六回まで両チーム0が並ぶ。七回太田は、安打と2内野安打で一死満塁の好機をつくり、ここで四番若柳の外野への飛球を野手が落球した間に2人が生還し均衡が破れた。さらに九回にも2安打で一死二・三塁の好機に若柳の安打などで追加点をあげる。その後二死三塁の好機に三塁走者が本盗を試みるが失敗に終わる。農二は最終回1番からの好打順を迎え、二死から井田の左翼前の安打で出塁するも後続が断たれ試合終了となる。

































第2試合
高崎 ー 前橋
チーム
高崎
前橋

 高崎は三回、内野安打と守備の乱れから二死三塁の好機に清水の左翼前の安打で先制点を入れる。さらに五回高崎は先頭が四球で出塁すると2犠打で三塁へ進め、好機をつくるが得点に至らなかった。前橋は五回、先頭が四球で出塁すると、盗塁と内野ゴロで一死三塁の好機をつくる。前橋の次打者が打った中堅への浅い打球を高崎の清水が好捕、後続も断たれた。六回前橋は、先頭が振り逃げで出塁すると盗塁と犠打で一死三塁の好機をつくり、佐藤史崇のスクイズで同点に追いつく。前橋は八回、四死球と守備の乱れなどから二死二・三塁の好機に大島が右翼への安打と送球の間に2人が生還し3点目を入れる。高崎は最終回、先頭の代打渡邊が死球で出塁。二死三塁から富田の安打で1点を返す。さらに熊井戸の安打で二死一・二塁の好機を広げるが、後続が断たれ試合終了となる。



































準々決勝


平成24年9月23日(日)
貝沢球場
9/23(日)の準々決勝は、雨天の為 9/25(火)に順延となりました

第1試合(9:30)
農二 ー 太田

第2試合(12:00)
高崎 ー 前橋

雨の貝沢球場




平成24年9月22日(土)
貝沢球場

第1試合
館林 0 ー 2 高商
チーム
高商
館林

 高商は初回、1番梅山が中堅へ安打で出塁し2番板倉の犠打で二塁へ進める。続く武井が四球で出塁し次打者への投球の間に重盗をした間に相手の守備の乱れを突き先制点をあげる。さらに四回には安打と守備の乱れから二死三塁の好機をつくる。次打者の投球の間に本盗を成功させ2点目を入れる。館林高校は六回、一死三塁の好機に後続が断たれ得点をすることができなかった。さらに館林は九回、安打と2四球で二死満塁の好機を作るも後続が断たれ試合終了となる。























第2試合
高工 3 ー 2 前商

チーム
高工
前商

 高工は二回、2安打と守備の乱れから一死満塁の好機から池田の内野安打の間に先制点を入れる。さらに三回内野安打と2四球で二死満塁の好機をつくる。ここで宮本が内野安打で三塁走者が本塁をつき追加点を入れ、さらに二塁走者も送球の間に本塁をつき3点目を入れる。三回前商は、守備の乱れから一死一二塁の好機を作り、さらに内野安打で満塁とする。ここで桑原の内野ゴロの間に三塁走者が生還し1点を返す。さらに五回裏には、二死から安打で出塁した弦間を藤木が左翼越えの二塁打で2点目を返す。高工は六回、四球と安打で二死満塁の好機を作るが後続が断たれる。その後は両チームともに得点することができずに最終回を迎え,前商は代打攻勢をするも得点することができず試合終了となった。
























1回戦


平成24年9月17日(月)敬老の日
貝沢球場

第1試合
農二 4x ー 3 育英
チーム
育英
農二 1x

 農二は一回、一死二塁から井田の適時二塁打で1点を先制すると、さらに敵失を誘い1点を追加して2点差とする。育英は二回、大堀の二塁打で好機をつくると敵失と内野ごろで1点を返す。育英は六回、3安打と2四球で2点を入れ逆転に成功する。農二は八回、敵失の走者を三塁に進めると、守備の乱れを誘い同点に追いつく。農二は九回、二死二塁から野口が右翼へサヨナラ適時打を放ち、準々決勝進出を決めた。





球場脇の井野川には、多くの昆虫が生息


井野川の辺りの朝露






























第2試合
桐一 0 ー 7x 太田
8回コールト
チーム
桐一
太田 1x

 太田は三回、二死二三塁から北澤の適時二塁打で2点を先制する。その後も敵失で2点を追加して4点差とする。四回にも二死から敵失と長単打を絡め2点を追加し、試合の主導権を握る。太田は八回、一死二三塁から若柳の左義飛で山本が生還してコールドゲームが成立し、準々決勝進出を決めた。桐一は、二回に関根が放った安打一本に抑えられ、好機すらつくらせてもらえなかった。






















平成24年9月15日(土)

貝沢球場
第1試合
高商 8 ー 1 前工
7回コールド
チーム
高商
前工

 高商は一回、一死二塁から武井、伊藤、根岸3連打で 2点を先制。二回にも武井のスクイズで1点を追加して3点差とする。三回には一死二塁から3連打で2点を追加し、試合の主導権を握る。七回にも3点を追加して8点差とする。前工は七回、高木の内野安打と盗塁で得点圏に走者を進め、五十嵐の適時打で1点を返すが、反撃もここまで。コールドゲームが成立して高商が快勝で初戦を突破した。


球場西側の井野川に咲く花























第2試合
高工 1 ー 0 桐生
チーム
高工
桐生

 桐生は、一回から三回まで得点圏に走者を進めるが高工の堅い守りに阻まれ無得点。その後も高工の新本投手に完全に抑えられ得点圏に走者を進めることができなかった。高工も七回までは桐生の綾部投手に1四球のみで完全に抑えられる。高工は八回、一死から柳沢が内野安打で出塁すると、二死二塁から池田が適時打を放ち均衡が破れ、貴重な1点をもぎ取り、これが決勝点となり初戦を突破した。






















広沢球場
第1試合
桐工 1 ー 7 前橋


第2試合
前南 2 ー 7 高崎