群馬県高等学校野球連盟
軟式部
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第57回全国高等学校軟式野球選手権大会 北関東大会



北関東代表決定戦

平成24年8月8日
土浦市立川口運動公園野球場

作新学院 3 ー 0 前橋商業

(作新学院は、5年連続26回目の全国大会出場)

チーム
前橋商業
作新学院

 作新は初回、一死から敵失で出塁した走者を内野ゴロの間に二塁へ進め、次打者が中堅へ安打を放ち走者が本塁へ生還して先制点をあげる。作新は回、死から敵失で塁に走者を置き、左翼への安打の間に守備の乱れも重なり一気に本塁へ生還し2点目。さらに死三塁から右翼ゴロの間に走者が生還して3点目を入れる。前商は作新学院の神山投手に回まで完全に抑えられていたが、死から藤木が右翼への安打で出塁する。さらに二死から福田が左翼への安打で続き、一・二塁と好機を作るも後続が断たれ得点することはできなかった。前商は最終回、一死から渡邊が安打で出塁するも後続が断たれ試合終了となり全国への切符を手にすることができなかった。



















平成24年8月7日(火)
土浦市立川口運動公園野球場

作新学院 4 ー 3 茗溪学園

チーム
作新学院
茗溪学園

 両チーム投手戦で始まったこの試合は四回茗溪学園は、無死から安打で出塁。さらに2つの野選で満塁とする。次打者の投手ゴロを返球した球を捕手が失策した間に2点を先制。さらに一死二・三塁から内野ゴロの間に1点を追加する。作新学院は回一死から敵失で出塁し、二死二塁の好機を作るも後続が断たれ無得点に終わる。その裏茗溪学園は、無死から安打で出塁した走者を犠打で二塁へ進め,さらに二死三塁と追加点の好機を作るが無得点に終わる。七回作新学院は、先頭が安打で出塁し、さらに四球と安打で無死満塁と絶好の好機を作る。ここで安打と2つの内野ゴロで同点に追いつく。八回作新は、一死から四球で出た走者を送り二死二塁から斎藤の2塁打で勝ち越しに成功。回茗溪学園は、一死から安打で出塁するも後続が断たれ試合終了。


土浦日大高校 4 ー 7 前橋商業高校

チーム
土浦日大
前橋商業

 前商は初回、内野安打と四球で無死一・二塁にすると、高橋の二塁打で1点を先制。続く回前商は一死から四球の走者を一塁に置くと盗塁で塁へ。さらに四球と暴投で一・三塁とするも、後続が断たれ無得点。土浦日大は、三回に長打で塁から、なお四球の後に長打で二人が生還、打者走者も中継が乱れている間にホームに帰り3点目を入れる。前商は三回四死球と暴投などで二死満塁から死球で2点目を入れる。七回前商は、安打と四球などで二死二・三塁の好機を作り、弦間の安打により二人が生還し逆転に成功する。土浦日大は回、四球と安打から一死一・三塁とする。次打者の打球処理が乱れる間に同点に追いつく。前商は回、四球と安打で死一・二塁から4番福田の右翼線を抜ける塁打で2者が生還する。さらに一死三塁で内野ゴロの間に走者が生還し7点目を入れる。土浦日大は最終回三者凡退に終わり試合終了となり、前商が明日の作新学院との代表決定戦に進出した。


















平成24年8月6日(月)
土浦市立川口運動公園野球場

前橋商業高校 ー 土浦日大高校

雨天により、8/7(火)に順延

  



開会式

平成24年8月5日(日)
土浦市総合運動公園


  
堂々の行進をする前商球児




公式練習

平成24年8月5日(日)
土浦市総合運動公園

  

暑い日差しが降り注ぐ中、球児達は一球一球集中しながら、熱さを忘れグランドで白球を追いかけています。
明日から全国大会出場の切符を手にするために熱戦が繰り広げられます。
現地からのリポートをこのページでお伝えしていきます。