群馬県高等学校野球連盟
軟式部
トップページ 加盟校 役員一覧 年間計画 球場情報 過去情報 硬式野球


平成27年度第56回秋季関東地区高等学校軟式野球大会

組合せ(PDF形式)



決勝戦
平成27年11月9日(月)
立川公園野球場


桐蔭学園高等学校(神奈川B)  5 ー 1 群馬県立前橋高等学校(群馬B)
 チーム 計 
前橋
桐蔭学園

桐蔭学園は、18年ぶり3回目の優勝

 前橋と桐蔭学園の決勝は両エースが先発した。前橋は2回5番竹吉の左前安打で出塁するも後続が断たれる。桐蔭は3回一死から守備の乱れから4安打で3点を入れる。その後も4回に1点、8回にも1点を追加した。前橋は、好機を作ることが出来ずに最終回二死から死球と敵失と2個の内野安打で1点を返すも反撃はここまで、後続が断たれ初優勝を逃す。桐蔭学園は18年ぶり3回目の優勝を飾った。 
 

 

 

 

 

 

  
準優勝
群馬県立前橋高等学校






準決勝戦
平成27年11月8日(日)
稲城中央公園野球場

千葉商科大学付属高等学校(千葉A)  2 ー 9 群馬県立前橋高等学校(群馬B)
8回コールド

 チーム 計 
千葉商大付
前橋 2x


【試合速報
天候不良により試合開始時間が早まり、9:03試合開始。 

1回表、千葉商大付は二死三塁のチャンスをつくるが無得点。 
1回裏、前橋は二死二塁から三盗失敗で無得点。

2回表、無死一塁から前橋は飯島に投手交代。千葉商大付は一死三塁からスクイズで1点先制。
2回裏、前橋の攻撃、無死一塁から犠打で走者を得点圏に進めるが、千葉商大付の堅い守りに阻まれ無得点。


3回表、千葉商大付は内野安打と
連続犠打で二死三塁とするが無得点。
3回裏、前橋は四球と捕逸で無死二塁とし、同点のチャンスをつかむ。一死一・三塁から内野安打と敵失で2点を奪い逆転に成功。さらに四番青木の右翼二塁打と敵失で2点を追加して、この回4点目が入る。

4回表、三者凡退、無得点。
4回裏、前橋は四球で無死一塁。その後、犠打と四球で二死一・二塁とするも走者挟殺死で無得点。

5回表、三者凡退、無得点。
5回裏、前橋、一死一塁から進塁打で二死二塁。振逃げと敵失で1点追加。

グランド整備

6回表、三者凡退、無得点。
6回裏、前橋、四死球から無死一・二塁。犠打でそれぞれ進塁させ、一死二・三塁。四球で一死満塁とチャンスを広げる。内野ゴロの間に1点追加。なお、二死二・三塁のチャンスがつづく。四球を選び二死満塁。暴投で1点追加して7点目が入る。前橋は、四球で二死満塁とするが、千葉商大付も前橋の攻撃をここで阻止する。

7回表、千葉商大付、二死一・二塁から右適打で1点を返す。
7回裏、前橋はこの試合初めての三者凡退。

8回表、三者凡退、無得点。
8回裏、前橋、内野安打で無死一塁。犠打で一死二塁。敵失で一死一・三塁と追加点のチャンスに中犠打で1点追加。さらに左越適打で2点目を入れコールドゲームが成立し、前橋が決勝進出を決めた。


他球場の準決勝、桐蔭VS作新は5-4で桐蔭が勝利し、11/9(月)立川公園野球場にて10:00から桐蔭VS前橋が優勝目指して激突する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【他球場 試合結果】

桐蔭 5 ー 4 作新
(試合終了)






準々決勝戦
平成27年11月7日(土)
稲城中央公園野球場

埼玉県立熊谷高等学校(埼玉A) 3 ー 4x 群馬県立前橋高等学校(群馬B)

 チーム 計 
熊谷 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
前橋 0 0 0 0 0 0 0 1 3x 4

 前橋の先発飯島は打たせて取る我慢の投球。要所も好守備によりスコアボードに0が並ぶ緊迫した試合となった。6回熊谷の攻撃,四球と安打で二死二三塁から左越ランニング本塁打を打たれ3点を失う。前橋は8回2番福島の二塁打を足がかりに1点を返す。さらに9回,5番青木の右前安打と代打国松の左前安打と犠打で一死二三塁の好機を作る。次打者の内野ゴロが敵失を誘い,二者が生還して同点に追いつく。二死後,四球と暴投で二死二三塁とサヨナラの好機に2番福島の左越適時打でサヨナラ勝ちをした。前橋は3位以上が確定し,明日は天候の関係で稲城球場において準決勝,千葉県代表の千葉商科大学付属高等学校と9:30に行う。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






1回戦

平成27年11月6日(金)

一本杉公園球場
9:00
                 群馬県立高崎高等学校(群馬A)  1 - 2  花咲徳栄高等学校・浦和ルーテル学院(埼玉B)

高崎高校 惜敗
 チーム 計 
高崎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
ル徳 1 0 0 0 0 0 0 0 1x 2
 高崎は1回裏,相手を二死まで追い込んだ後,振り逃げ出塁の走者を盗塁で二塁に背負うと,次打者の三塁強襲安打で1点を失う。高崎は3回先頭の林が死球,続く鈴木の内野安打で無死一二塁とするが後続が断たれる。高崎は6回一死から死球の走者を進塁打で二死二塁とするも後続が断たれる。高崎は7回二死から四球の走者を出すが,後続が好守備により断たれる。高崎は8回四球と犠打と2つの安打で二死満塁の好機に四球押し出しで同点に追いつく。花咲浦和は、9回敵失と野戦と四球で無死満塁とする。次打者の内野ゴロで三塁走者が生還,高崎は涙の初戦惜敗となった。
 

 

 

 

 

 






立川公園野球場
14:00
武相高等学校(神奈川A)  0 - 1  群馬県立前橋高等学校(群馬B)

前橋高校 8強!!    行け行け前橋!!!
 チーム 計 
前橋 1 0 0 0 0 0 0 0 1
武相 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
 前橋は1回,1番㠀田が右中間に二塁打を放つと進塁打と内野ゴロで先制する。前橋は8回一死から振り逃げの走者を二塁に置くと敵失で三塁の好機を作るも後続が断たれる。前橋は9回先頭が四球で出るが後続が断たれる。前橋の投手竹吉は三振7個を奪う力投で武相の強力打線を抑え込んだ。前橋はこの初戦を突破し,明日の稲城球場の第2試合(12:00予定)で埼玉県代表の熊谷高校と対戦する。


 

 

 

 

 

 

 

 

 





公式練習・開会式

 第56回秋季関東地区高等学校軟式野球大会が開幕しました。
本日は,群馬県A代表の高崎が一本杉球場で公式練習に臨み,B代表の前橋は立川球場で公式練習をしました。天候は晴天,風もほとんどなく両校の選手たちはハツラツとグランド状況を見ながら入念に調整をしていました。
16時10分からの開会式でも両校の選手たちは堂々と入場行進を行い,気合十分にうかがえました。明日の9:00から一本杉球場で高崎は埼玉代表のルーテル学院・花咲徳栄高校と対戦します。
また,14:00から立川球場で前橋は神奈川代表の武相高校と対戦します。