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群馬県高等学校野球連盟 軟式部 |
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優勝 法政大学第二高等学校(神奈川県) (4年ぶり3回目) 決勝 平成27年5月26日(火) サーティーフォー保土ヶ谷球場 慶應義塾高等学校(神奈川A) 1 ー 4 法政大学第二高等学校(神奈川C)
法政二は初回、一死から死球の走者を一塁に置くと、3番打者の適時打で先制。慶応は4回、敵失の走者を犠打で一死二塁に置くと、次打者の右前安打で一三塁の好機を作るも後続が断たれる。法政二は7回、安打の走者を二つの犠打で二死三塁の好機を作るも後続が断たれる。慶応は一死一塁の走者が盗塁と進塁打で二死三塁から敵失で三塁走者が生還して同点に追い付く。法政二は9回、二死二塁から次打者の中前適時打で勝ち越す。さらに敵失で二死一二塁から走者一掃の左中間適時打で突き放す。最終回慶応は3者凡退、法政二が4年ぶり3回目の優勝を飾った 太田 惜敗 決勝進出成らず 準決勝 平成27年5月25日(月) サーティーフォー保土ヶ谷球場 慶應義塾高等学校(神奈川A) 1 ー 0 太田高等学校(群馬B)
この試合は,太田の先発投手狩野と慶應義塾の先発投手淺野の緊迫した投手戦となった。太田は2回,4番瀧沢の左中間への二塁打と,犠打失策で無死一三塁と絶好の好機を迎える。次打者の内野ゴロの間に一死二三塁とすると,スクイズを仕掛けるも,慶應義塾のバッテリーに外され無得点となる。太田の狩野は三連投の疲れを見せず,5回まで一人も走者を出すことなく,慶應義塾の打線を完全に封じ込めた。6回慶應義塾の先頭打者にこの試合初の中前安打を許すと,守備の乱れと犠打で一死三塁とされ次打者の内野ゴロの間に三塁走者が生還,得点を許した。結果,この1点が決勝点となり太田は準決勝で敗退した。太田は関東地区高等学校軟式野球連盟より第3位の表彰を受けた。
準々決勝 平成27年5月24日(日) サーティーフォー保土ヶ谷球場 太田高等学校(群馬B) 4 ー 0 日体荏原高等学校(東京C) 2回,太田は4番瀧沢の安打と四球で出塁した走者を敵失を絡めて先制。3回にも死球で出塁した走者を内野ゴロで本塁へ帰すなど,そつのない攻撃を見せる。7回にも敵失と四球の走者を一死一二塁に置くと4番瀧沢の走者一掃の右越三塁打で
2点を追加する。太田の先発狩野は6安打を浴びながらも日体荏原を完封した。
太田はこれでベスト4入りを果たし,関東大会3位以上が確定した。
また,昨秋の関東大会で第3位になった前商に引き続き,2大会連続の群馬勢ベスト4入りを果たした。
明日は決勝進出をかけて神奈川県A代表の慶應義塾高校と同球場で第1試合10:00から対戦する。
1回戦 平成27年5月23日(土) サーティーフォー保土ヶ谷球場 日出学園高等学校(千葉B) 2 ー 8 太田高等学校(群馬B)
横須賀スタジアム 高崎商業高等学校(群馬A) 0 ー 5 早稲田大学高等学校(東京B)
公式練習・開会式
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