群馬県高等学校野球連盟 軟式部

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平成２２年度　第５８回春季関東高等学校軟式野球大会　群馬県予選
　兼　第4５回群馬県総合体育大会

組合せ （ＰＤＦ形式） 表彰式 優勝 高崎高等学校 （１６年ぶり２回目） 準優勝 育英高等学校 優勝した高崎高校は、５／２８（金）から茨城県龍ヶ崎市で開催される 第５８回春季関東高等学校軟式野球大会に群馬県代表として出場する 決勝 平成２２年５月１６日（日） 西毛運動公園野球場 高崎　５　ー　１　育英 　育英は２回、四球のランナーを２つの内野ゴロで３塁に進め、味戸のタイムリーヒットで先制点を奪う。高崎は５回まで２塁打１本に抑えられていたが、６回には長短打とエラーを誘い３点を奪い一挙に逆転し、ベンチとスタンドは大いに盛り上がる。８回にも相手のエラーから２点を追加し４点差とする。育英は終盤、粘りの攻撃でランナーを出すが高崎の堅い守りに阻まれゲームセット。 　高崎は、昨年の秋季大会につづき、秋春連覇を成し遂げた。 前工写真部員の作品 準決勝 平成２２年５月１５日（土） 伊勢崎市華蔵寺公園野球場 第1試合 高崎　９　ー　１　前工 7回コールド 　前工は1回、ノーアウト満塁のチャンスをつくるが高崎の固い守備に阻まれ無得点。高崎は２回、２塁打と野選・四球で満塁となり２つの押出で２点を入れる。３回にもヒットと四球から１点を追加し４点差とする。前工は６回、死球とヒットでランナーをため内野ゴロエラーの間に１点を返す。高崎はその裏、２本のヒットと四球で満塁のチャンスをつくり押出と走者一掃のタイムリーヒットで一挙６点を挙げた。７回前工は、３人で攻撃を終えコールドゲームでゲームセット。高崎は秋・春連覇を目指して決勝に駒を進めた。 第２試合 育英　２　ー　１　前商 10回サヨナラ 　５回前商は、死球とエラーで１点を先制。６回育英は、死球とヒット２本で１点を返し同点に追いつく。前商は８回１アウトから３塁打でチャンスをつくるが、育英バッテリーがうまく外し３塁ランナーをタッチアウトにして前商のチャンスを阻止する。９回は両チーム共に３者凡退で延長戦に突入する。１０回育英は、ヒットと内野安打でノーアウト１塁・３塁の絶好のチャンスに、下田がセンター前へ値千金のサヨナラヒットを放ち、決勝進出を決めた。 ２回戦 （準々決勝） 平成２２年５月１４日（金） 西毛運動公園野球場 第1試合 高崎　1　ー　０　館林 　6回まで両チーム共に譲らず投手戦がつづく。７回、高崎はヒットと四球でチャンスをつくり、相手のエラーを誘って先制点を挙げ、これば決勝点となり準決勝進出を決めた。 第2試合 農二　１　ー　６　前商 　農二は４回、四球のランナーを相手のエラーで返し１点を先制。その裏前商は３本のシングルヒットと３本の２塁打を放ち打線が爆発し、一挙４点を奪い逆転。５回にも２本のヒットで２点を追加し、ベスト４進出を決めた。 広沢球場 第1試合 桐工　１　ー　３　前工 　桐工は相手投手の立ち上がりの乱れから、初回４四球で１点を先取。前工は３回相手野選で同点。４回には長打と敵失で２点を追加。そのまま逃げ切った。 第２試合 高商　０　ー　１　育英 育英は５回長短打で１点を先制。育英の味戸は、３安打完封。 １回戦 平成２２年５月１日（土） 広沢球場 第1試合 高工　0　ー　1　館林 第２試合 農二　5　ー　2　桐一 西毛運動公園 第１試合 前橋　0 ー 1　育英 　育英は１回、ヒットと犠打でランナーを３塁に進め、相手のエラーを誘い１点を先制。育英は再三チャンスをつくるが、前高の堅い守りに阻まれ追加点を奪うことができず、初回の１点が勝敗を決めた。育英の味戸投手は前高打線を２安打完封に抑えベスト８進出を決めた。 第２試合 桐工　2 ー 1　前南 　前南は２回、２本の内野安打と悪送球の間に１点を先制。桐工は６回まで無安打に抑えられていたが、７回には２本の内野安打と盗塁でチャンスをつくり相手のミスを誘い同点に追いつく。８回にはヒットのランナーを出すとエラーを誘い逆転に成功。前南は９回、３人で抑えられゲームセット。前南がヒット６本に対し桐工は３本のヒットで２点を挙げ、ベスト８進出を決めた。 1回戦 平成２２年４月２４日（土） 貝沢球場 第１試合 高商　３　ー　２　太田 延長１０回 第２試合 前工　４　ー　１　桐生 前工写真部撮影