群馬県高等学校野球連盟
軟式部
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平成22年度
第55回全国高等学校軟式野球選手権大会
北関東地方大会 群馬県予選大会

組合せ(PDF)

今年度は、北関東大会が本県開催のため、群馬県代表として2校が出場できます。

群馬県代表校
 
群馬A 群馬県立前橋商業高等学校
群馬B 群馬県立前橋南高等学校

両校は、8/4・5に上毛新聞敷島球場(前橋市)で開催される
第55回全国高等学校軟式野球選手権大会北関東地方大会に出場!!




準決勝戦(代表決定戦)

平成22年7月24日
桐生球場

Aブロック代表決定戦

太田 0 ー 5 前商

 前商は1回、4番高木のタイムリーヒットで1点を先制。3回には、連続3塁打で1点を追加する。4回には2塁打とヒット2本で更に1点追加。5回はヒットと相手ミスで1点を追加し4点リードとなり完全にゲームの主導権を握った。7回には常澤が3塁打を放ち、返球ミスの間に一気にホームインへ返り5点差とする。太田は前商のエース金井にヒット2本に抑えられ、3塁ベースを踏ませてもらえなかった。前商は2年連続15回目の北関東大会出場を決めた。































Bブロック代表決定戦

高工 3 ー 4 前南

 前南は1回、先頭打者がヒットで出塁し内野ゴロの間に1点先制。4回には3塁打、ヒット、エラーで2点を追加し、前南が主導権を握り3点リードで終盤へ突入。7回高工は、ヒットと2塁打。死球で1点を返し反撃ムードになるが、8回前南は、四球とヒットで1点を追加し、再度3点差とする。その裏高工は、四球と3塁打、内野ゴロで2点を返し1点差まで追い上げる。流れが高工に移り、ベンチとスタンドは大いに盛り上がる。高工は最終回の攻撃に期待するが、前南の堅い守りに阻まれ三者凡退ゲームセット。終盤の高工の粘りは、必ずや次に活かされることを期待する。
 接戦をものにした前南は、北関東大会初出場の切符を手にした。









































2回戦

平成22年7月23日(金)

桐生球場
第1試合

高崎 1 ー 5 太田

 太田は2回、4つの四死球で1点を先制。つづく3回にもヒットと四死球から3点を追加し、春の覇者高崎にプレッシャーを与える。高崎は6回、1アウトからヒットと2塁打で1点を返し反撃ムードをつくる。太田は7回、2塁打のランナーをライトゴロの間に3塁へ進めパスボールで1点を追加する。その後高崎はランナーを出すが、太田の堅い守りに阻まれ得点することができなかった。太田は、第1シードの高崎を破り、代表決定戦進出を決めた。

























第2試合
12:30
前南 4 ー 0 育英

 前南は3回、2つの四死球と3本のヒットで3点を先制。前南は、4回にも死球のランナーを相手のエラーでホームに返し1点を追加して、ゲームの主導権を握る。育英は、何度も得点圏にランナーを進め反撃のチャンスをつくるが、前南の堅い守りに得点を得ることができなかった。前南は第2シードの育英を破り、代表決定戦進出を決めた。







































広沢球場
第1試合
高商 0 ー 4 前商
 前商は4回、死球のランナーが内野エラーの間に1点を先制。高商は7回、ノーアウトから3塁打を放ち、同点のチャンスを迎えるが前商の固い守備に阻まれ無得点。高商は8回にも四球とヒットでチャンスをつくるが、あと1本がつづかず無得点のまま。その裏前商は、4つの四死球と2安打でダメ押しの3点が入る。前商のエース金井が高商打線を3安打に抑え、北関東大会代表決定戦進出を決めた。




























第2試合
高工 10 ー 1 桐工
7回コールド

 桐工は1回、ヒットと3塁打で1点を先制。その裏高工は、四球、エラー、2本のヒットで3点を入れ、逆転に成功。3回にも死球と3本のヒットから2点を追加する。5回には桐工の守備陣の乱れをついて一挙5点を追加し試合を決めた。

















1回戦

平成22年7月21日(水)
広沢球場

第一試合

前橋 0 − 10 高商
5回コールド


第二試合
桐一 7 − 8 桐工



桐生球場
第一試合

桐生 0 − 5 前商

 前商は3回、2本のヒットと2つのエラーで3点を先制。4回にも1番齋藤が2点ランニングホームランで2点を追加し、主導権を握る。前商バッテリーは、桐生打線をヒット3本に抑え反撃のチャンスを与えなかった。

















































第二試合 
前工 4 − 8 高工

 高工は2回、エラーと3塁打で1点を先制。前工は3回、ヒットと3塁打で同点に追いつく。高工はその裏、6本のヒットで一気に6点を挙げ大きく突き放す。4回にもエラーで出塁したランナーを内野安打で返し1点追加。前工は7回、2つの死球と2連打で1点を返し、コールドゲームを阻止する。8回にも2本のヒットで出たランナーを小林が3塁打を放ち2点を返し、4点差まで追い上げる。前工は反撃ムードが高まった最終回も3者凡退に終わりゲームセット。終盤粘りを見せたが、3回に失った6点が勝敗を決めた。


























平成22年7月19日(月)
広沢球場

第一試合

太田 10 − 1 農二
7回コールド


 農二は1回表、連続ヒットでノーアウト1・2塁のチャンスをつくるが、後続が断たれ無得点。その裏太田は、先頭打者がヒットで出塁した後、1アウトから4連続ヒットで3点を先制する。3回にも1点を追加し、主導権を握る。農二は5回、2本のヒットで1点を返し反撃ムードかと思ったが、太田は、5回裏7つの四死球、エラー1つ、ヒット1本で6点を挙げ一気に突き放し、7回コールドゲームで2回戦進出を決めた。


























第二試合
前南 5 − 0 館林


前南は1回、四球のランナーを相手のエラーで返し先制する。2回にも四球のランナーをエラーで返し2点差とする。3回にはヒットのランナーが盗塁悪送球で一気にホームへ突っ込み3点目を入れる。4回の前南は、ツーベースのランナーを2塁に置き、一番黒岩のランニングホームランで2点を追加し、5点差とする。館林は、前南の神宮投手にツーベース2本に抑えられ、得点を入れることができなかった。前南は館林を5−0の完封で抑え、2回戦進出を決めた。