群馬県高等学校野球連盟
軟式部
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平成23年度 第59回春季関東高等学校軟式野球大会 群馬県予選
 兼 第46回群馬県総合体育大会

組合せ
(PDF形式)


優勝
群馬県立前橋商業高等学校
(3年ぶり12回目)


第59回春季関東高等学校軟式野球大会
平成23年5月26日(木)〜29日(日)
高崎城南球場・伊勢崎市野球場・西毛運動公園野球場
群馬県代表4校  前商・太田・育英・高崎




決勝
平成23年5月15日(日)
【敷島球場】
前商 8 ー 0 太田
 前商は2回、先頭打者の関がレフト前ヒットで出塁して、送りバントと四球で1アウト1・2塁から7番の大田がレフトオーバーの3塁打を放ち、ランナー2人が生還する。返球が乱れている間に打ったランナーも生還して3点目を入れる。8回にも1番齋藤がライトオーバーの3塁打でチャンスをつくると、内野ゴロの間に1点を追加し4点差とする。9回には、3本のヒットと2つの四球から4点を奪い8点差とする。太田は、前商の金井投手を打ち崩すことができず、2安打に抑えられチャンスを与えてもらえなかった。前商は、第一シードの貫禄を見せ、3年ぶり12回目の優勝を飾った。
























前商が、3年ぶり12回目の優勝





















準々決勝
平成23年5月14日(土)

【敷島球場】

育英 1 ー 0 高工
延長17回
延長16回より継続試合(サスペンデッドゲーム)
 昨日、延長15回引き分けとなり、本日延長16回からの継続試合(サスペンデッドゲーム)にて、勝敗を争うこととなった。育英は17回、ヒットと盗塁でランナーを3塁に進め、6番中里がサンター前にタイムリーヒットを放ち、貴重な1点をあげる。その裏、高工は、四球とエラーで2アウト2・3塁の逆転サヨナラのチャンスをつくるが、小野里投手が気迫のピッチングで最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。勝った育英は、ベスト4へ駒を進めた。

















準決勝
平成23年5月14日(土)

第1試合
高崎 0 ー 2 太田
延長13回
 高崎は3回、内野安打と死球で2アウト2・3塁のチャンスをつくるが無得点。太田も5回、四死球で2アウト満塁のチャンスをつくるが、堅い守備陣に阻まれ無得点。高崎は後半、得点圏にランナーをだすもののあと一本が出ず得点を奪うことができない。両チーム共にチャンスを生かせず無得点のまま延長戦へ突入する。太田は13回、1アウトからランナーをため4・5番のタイムリーヒットで2点を入れ、これが決勝点となり決勝進出を決めた。


























第2試合
前商 10 ー 2 育英
 前商は2回、6番加納がライトへ2塁打を放つと、つづく大田がレフトオーバーのタイムリー3塁打となり、先制点を入れる。3回にも、長短打を絡め3点を入れ、試合の主導権を握る。5・6回にも追加点を入れ6点差とする。9回には、2つの四死球のあと連続ヒットで一挙4点を奪い10点差とする。最終回の育英は、これまでノーヒットに抑えられていたが、3本のヒットを絡め、2点を奪い粘りと意地を見せてくれた。前商は、金井・大田のリレーで育英の強力打線を封じ込め、決勝進出を決めた。























準々決勝
平成23年5月13日(金)

【敷島球場】
第1試合
前商 5 ー 0 前橋








第2試合
桐生 1 ー 4 太田

















【西毛運動公園野球場】
第1試合
育英 0 ー 0 高工
延長15回引分け
5/14(土)敷島球場で8:30より16回表から継続試合(サスペンデッドゲーム)
 育英は2回、2アウトから連続ヒットでチャンスをつくるが、後続が断たれ無得点。高工も2回、2アウトから7番柴山が2塁打を放ちチャンスをつくるが無得点。高工は4回にもチャンスをつくるが、ホームタッチアウトで得点ならず。その後は、両チームの投手が好投を続け、3塁を踏ませない投手戦となり、延長戦に入る。延長戦でも両チーム共に得点圏にランナーを進めるが、あと一本が出ず延長15回引き分けとなり、5/14(土)の第1試合に延長16回からのサスペンテッドゲームで関東大会出場権を争うこととなる。


















5/13、育英vs高工の写真は、高工写真部に提供していただきました



第2試合
前工 6 ー 13 高崎
8回コールド
 前工は1回、四球のランナーを盗塁とエラーで3塁へ進め、内野ゴロで1点を先制する。その裏高崎は、相手の守備の乱れを付いて2点を返し逆転に成功する。前工は2回、2本の2塁打と四球で2点を返し再逆転。高崎は3回、応援団の声援に応え、4本のヒットと相手のミスから一挙7点を奪い主導権を握る。粘る前工も5回に2点、6回に1点を入れ3点差まで迫る。高崎は8回、4本の長短打を絡め、4点を追加してコールドゲームが成立した。高崎はベスト4入りを果たし、関東大会出場権を獲得する。































1回戦

平成23年4月29日(金)
【西毛運動公園野球場】

第1試合
前橋 6 ー 0 桐工
 前橋は3回、1アウトから四死球でチャンスをつくり、2本のタイムリーヒットで3点を奪う。6回には、ヒットとエラーでランナーを進め松本のタイムリー2塁打で2点を追加する。7回にも1点を追加し6点差とする。桐工は、前橋の松井から9本のヒットを放つが、あと1本がでず得点を奪うことができなかった。ヒット6本の前橋は、桐工にヒットの数では桐工に劣ってはいたが、効率よく得点に結びつけ、ベスト8進出を決めた。

























第2試合
桐一 0 ー 2 桐生
 桐一は、1回ノーアウト満塁のチャンスをつくるが、三者連続三振で無得点。桐生は1回、四球のランナーを盗塁と内野ゴロで3塁に進め、タイムリーヒットで先制点を挙げる。桐生は6回にも桜庭が今日2本目のヒットが2塁打となりチャンスをつくると、小林の内野安打で2点目となる追加点を入れる。桐一は3塁までランナーを進めるも、桐生の堅い守備陣に阻まれ、得点を許してもらえなかった。




































平成23年4月23日(土)
【貝沢球場】

第1試合
高工 7 ー 0 前南
8回コールド
 高工は1回、4本のヒットと四球で一挙4点を入れる。前南は4回と5回に得点のチャンスをつくるが高工の堅い守備陣に得点を許してもらえない。高工は5回にも1点を追加し5点差とし、試合の主導権を握る。8回には四球とエラーのランナーが、戸村の2点タイムリー2塁打で生還し、コールドゲームでゲームセット。















第2試合
高商 1 ー 3 前工
 高商は1回、四死球からノーアウト満塁のチャンスをつくるが得点をあげることができなかった。その後、両チーム共に得点圏にランナーを進めるも得点することができず。前工は6回、エラーと四球のランナーを小泉がライト前へ均衡を破るヒットを放ち2点を入れる。つづく柴田のタイムリーで小泉も生還し3点目。高商は9回、粘りを見せ1点を返し更に同点のランナーをだすが前工の堅い守りに阻まれゲームセット。






























【和田橋球場】

第1試合
農二 0 ー 7 育英
8回コールド
 育英は1回、四球のランナーが相手のエラーを誘い2点先取。2回にも四球とエラーから1点を追加。3回にも2点を追加し、5点差とする。4回にはヒットのランナーを内野ゴロで返し6点目。8回には四球とヒット2本で1点を追加しコールドゲームが成立。農二打線は、育英の味戸投手にヒット1本に抑えられ2塁を踏ませてもらえなかった。

























第2試合
高崎 3 ー 0 館林